街市でちょくちょく見かけるのだが、
「シャコは海辺の海鮮料理店で食べるもの」
(街の潮州餐店にもあるが)
と、実は今まで一度も手を出したことなかった。
M1[成仔記] 1斤 HK$45 と HK$24
サイズも元気さ加減も同じ様なのだが、値段が全然ちがう。
訊いてみると、「有膏」と「冇膏」の違いとのこと。
もちろん「有膏」の方が高い。
なるほど、子持ち(内子)シャコの季節なのか。
よし、、高い方30ドル分買ってみる。
数えてみると、、17匹。
気色悪い!と言ってしまえばそれまでだ。。
(たしかにじゅーぶんキショクワルゥ〜、かもね)
シャコにもいろいろ種類があるようだが、
調べてみたところ、これは「シャコ属 シャコ」。
香港在住者には海鮮料理店の「巨大・椒鹽瀨尿蝦」がお馴染みだが、
寿司ネタでもあるシャコ、
日本國での食べ方は、まず「塩ゆで」が一般的らしい。
やってみる。
●試食1「塩ゆで」
シンプルに美味しい。
もれなく内子がぎっしり。
●試食2「椒鹽瀨尿蝦」
うむ、、やっぱ油とニンニクが
香ばしくてイイ感じ。
内子が “パナップ状態” だ。
さて、夕食は、、、
シャコとブロッコリーの芯とマッシュルームのトマトソース カッペリーニ
なげーよ。。。
イタリアでも食べるらしい。
日・中・伊でゴチソーサマ!
↓こちらと
http://cookpad.com/recipe/1411759
↓こちらと
http://cookpad.com/recipe/102539
↓こちらのレシピを参考にしました。
http://italiagiappone.blog117.fc2.com/blog-entry-171.html